第6回 ALL AICHI  大会委員長 大橋 健二 

 8月には、平成30年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会が、一宮市総合体育館・パークアリーナ小牧・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されました。男女とも地元愛知県のチームが決勝まで勝ち残ったこともあり、3会場の延べ観客数は15万人を超えました。役員・補助員の数も含めれば、愛知県に大変多くのバスケットボールファミリーが集結したことになります。特に女子は、ベスト4に東海勢が3チーム勝ち残り、東海ブロックのレベルの高さを全国のバスケットボールファンに知らしめた大会でもありました。
 さて、昨年度から選手権大会となったウインターカップは、高校生年代の集大成の大会です。ウインターカップ愛知県予選“ALL AICHI”では、インターハイ県予選以上の熱戦が各会場で繰り広げられることが期待されます。
 今大会は、愛知インターハイ男子準優勝の中部大第一高校と女子優勝の桜花学園高校(ウインターカップ特別推薦)を除いた、男子201チーム、女子179チームが今年度の全国大会メイン会場である「武蔵野の森体育館」を目指します。
 運営方法としては、シード数・1回戦同一地区回避は前回同様ですが、男女決勝をB1リーグ名古屋ダイヤモンドドルフィンズとコラボレーションします。昨年度は男子のみでしたが、今年度は女子を加えました。男女決勝を愛知インターハイ会場のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で実施できることは、選手・チームだけでなく、運営サイドにとっても非常にありがたいことです。感謝の気持ちを忘れずに、運営していきます。

「男子展望」
 優勝争いは、桜丘・愛産大工業・名古屋大谷を中心に展開されるでしょう。全国大会の経験を積んだ桜丘・愛産大工業が一歩リードしている感はありますが、愛知インターハイの出場権を惜しく逃した名古屋大谷の全国への思いの強さが、大会を大きく盛り上げそうです。
 さらに、県総体ベスト8の愛工大名電・安城学園・千種・清林館も楽しみなチームです。上位チームに肉薄する好ゲームを期待しています。

「女子展望」
 優勝争いは、安城学園・名女大・名経大高蔵を中心に展開されるでしょう。愛知インターハイ第一シードの安城学園に、名女大・名経大高蔵がどこまで迫れるのか。県総体では、名女大と名経大高蔵の差は紙一重でした。両チームとも愛知県選手権に出場し着実にチーム力を上げています。
 さらに、県総体ベスト8の同朋・清林館・桜丘・岡崎城西も上位進出を狙っており、目の離せない好勝負が展開されるはずです。

 選手の保護者の皆様、OB・OGの皆様、学校関係者の皆様、バスケットボールファンの皆様、是非会場で、選手のひたむきなプレーを観戦し応援してあげてください。今年は、愛知インターハイのおかげで、選手のみならず役員も含め愛知県全体が全国モードになっております。今年の「熱い夏」の経験を活かして、さらに「熱い冬」の舞台を愛知県全体で作り上げていきます。ご期待下さい。

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